風船に巻いて乾かすだけ!100均刺繍糸で作るUSBライトが美しい♪

公開日:2019.11.04

更新日:2023.04.22

100円ショップFLET’S(フレッツ)・百圓領事館が運営する『100円のチカラ』レポーターの“すみ”です。

100均にあるUSBライト、とっても便利ですよね〜!すみもよく使っています。
USBライトのデザインはシンプルな物が多いので、今回は100均の刺繍糸と組み合わせておしゃれなライトに変身させてみたいと思います♪

材料は100均で揃う!

写真左から

FLET’S(フレッツ)・百圓領事館のUSBバルブライトは約27cmのアームが自在に曲がるので、とっても使いやすくてオススメです。

その他、針金と絵筆も用意しておきます!
また手をボンドで汚したくない方は、薄手のゴム手袋をはめて作業しましょう。

刺繍糸でランプシェードを作ろう

木工用ボンドに水を加えてよく混ぜます。
水の量は、ボンドが少しとろみのある液体になるくらいが丁度いいですよ☆

その中に刺繍糸を浸します。
糸の端っこを見失わない様に、少し外に出しておきましょう♪

風船をUSBライトが入るくらいの大きさに膨らませておきます。
なるべくまん丸な形に膨らませると出来上がりが綺麗ですよ〜。

そして先程ボンドに浸した刺繍糸をこの風船に巻きつけていきます!

巻き付けるときは風船の結び目に糸をぐるっとさせてからはじめるといいですよ♪

全体のバランスを見ながら何本も刺繍糸を巻いていきます。

糸が巻けたら、さらに上から絵筆でボンド液を塗りましょう!

そして半日〜丸一日干して乾かします。
写真右側は同様の作り方で麻ひもを使って作った物です♪
麻ひもも作り方は同じですが、刺繍糸よりも太いのでボンドをしっかり塗りましょう。

乾くと刺繍糸が硬くなるので、爪楊枝やピンセットなどの尖った物で中の風船をわって糸から剥がします!
風船から糸が剥がれる時にパリパリ〜とする音が爽快です…。

最後にライトを入れる部分を作りたいので、ハサミで結び目の部分を丸く切りましょう。
USBバルブライトが入るように直径約6㎝の穴を切りました〜。

刺繍糸も麻ひもも綺麗な丸型になりました!
糸の間にはみ出たボンドが固まったバリは、ほとんど透明なので目立ちません。
気になる方はピンセットで取りましょう!

ライトに装着して完成です!

USBライトと作ったランプシェードを固定したいので、ライトに針金を巻いておきます。
写真のようにライトの窪みに巻きつけるとうまく固定されますよ♪

ライトをランプシェードの中に入れ、ライトに巻いた針金を糸の間にも巻いてこの2つを固定しましょう!
グラグラしなくなるまで何本か針金を巻きます♪

麻ひもの方も同様に固定したら、完成です!

USBライトなので、パソコンだけでなくUSB電源アダプタにさせば好きな所で使えます。
すみは余っているスマホの充電器にさして、デスクやベッドの横で使っています。
アームがグネっと調節可能なので、すごく使いやすですよ〜!

カラフルな刺繍糸は少し幻想的にそして麻ひもの方は男前インテリアに相性バッチリなライトになったのではないでしょうか?
簡単にできるので皆さんもお好きな色の糸やひもで試してみてくださいね♪

こちらも簡単に作れるお洒落アイテムです♡

>>[100均ハンドメイド]フェルトボールでコースターを作ってみました♪

今回の商品は…

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