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100均のジョイントマットおすすめ8選!素材やサイズに合わせた活用例も紹介

公開日:2022.07.26

更新日:2023.05.31

ジョイントマットのまとめ

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執筆者

インテリア・100均のおすすめグッズ

ハナ

建築・インテリアの大学を卒業後、大手家具メーカーに勤務。
現在はライフスタイルの専門ライターとして活動中です。
インテリアや観葉植物、100均のおすすめグッズ紹介などについて執筆しています。

小さい正方形のマットをパズルのようにつなぎあわせて使えるジョイントマット。 

クッション性があるので子供やペットがいる家庭でも重宝するアイテムです。 

そんなジョイントマットは100均で購入することができます。 

100均なら1枚単位で購入できるので、必要な枚数を揃えやすいのがメリット。 

例えば、リビングの子供が遊ぶスペースだけにジョイントマットを敷きたい場合にも気軽に購入できます。 

100均のジョイントマットは種類も豊富にあるので、使う場所のインテリアや用途にあわせて選ぶのがおすすめです。 

そこで今回は、100均ワッツのジョイントマットについて紹介します。 

インテリアになじみやすいものや、クッション性の高い分厚いものなど、さまざまなタイプを集めました。 

それぞれのジョイントマットの特徴やおすすめの活用方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。 

100均で買えるジョイントマットの種類とサイズ

100均ワッツではいろいろな種類のジョイントマットを取り扱っています。 

サイズは約30cm×約30cmの一般的なサイズ。 

インテリア専門店やベビー用品店などで扱っているジョイントマットと同様の大きさです。 

また、厚みは商品の種類によって異なり、約0.8cmのタイプと約1.4cmのタイプがあります。 

クッション性が高い方がいい場合は分厚い1.4cmのものを選ぶといいでしょう。 

そして表面の素材もさまざまなタイプがあります。 

水分をこぼした時も浸み込みにくくて手入れしやすいポリエチレンや、手触りのいいポリエステルの起毛素材、あたたかみのあるコルクなど見た目も感触も多種多様です。 

このように100均のジョイントマットは種類が豊富なので、使用目的や部屋にあったものを選ぶことができます。 

100均おすすめジョイントマット8選

100均ワッツのおすすめジョイントマットを紹介していきます。 

厚みや素材が異なるさまざまな種類を集めました。 

また、カラーバリエーションもあるので、インテリアの雰囲気にあわせて選ぶこともできます。 

子供部屋やリビングなど、使用したい部屋になじむものを見つけてください。 

おすすめ①ジョイントマット ブラウン

ジョイントマット ブラウン



ョイントマット ブラウンの厚み

ョイントマット ブラウン

ポリエステルの起毛素材で手触りのいいジョイントマット。厚さは約0.8㎝です。 

ラグやカーペットのようなループパイル仕上げのため、裸足で踏んでもひんやりしないのがポイント。 

寒い季節にフローリングの冷たさを緩和したい時にもおすすめです。 

また、肌触りはサラッとしているので暑い季節でもべたつかず、汗っかきな子供のプレイスペースに敷きたい時にも便利です。 

ジョイントマット ブラウン

冬でも夏でも使いやすくて一年を通して敷いておけるので、キッチンマットとしても活用しやすいでしょう。 

廊下や階段などに敷きたい時にもおすすめです。 

また、インテリアになじみやすい明るいブラウンのため、どんな場所にも取り入れやすいのが魅力。 

あたたかみのある色合いで、木製家具やフローリングとも好相性です。 

自分で簡単にカットできるので、ジョイントの凸凹部分を処理して部屋の隅まで敷き詰めることができ、カーペットのようにも使えるインテリア性の高いマットです。 

おすすめ②ジョイントマット グレー

ジョイントマット グレー



ジョイントマット グレー 

ジョイントマット グレー

先ほどご紹介したブラウンのジョイントマットの色違いタイプ。 

ナチュラルテイストやモダンテイストなどさまざまなインテリアの雰囲気になじみやすいグレーです。 

こちらのジョイントマットは厚さが約0.8㎝で、裏面には弾力性のあるEVA素材を使用しています。 

クッション性が高いので子供のケガ対策や床材への傷防止にも便利。 

また、汚れた時はその部分だけ外して手入れできるため、キッチンやダイニングテーブル下など汚れやすいところに敷くのもおすすめです。 

子供の食べこぼし対策にもきっと役立つでしょう。 

ジョイントマット グレー

ループパイル仕上げなので部屋一面に敷き詰めるのもおすすめ。 

和室を洋室に見せたい時にも簡単に床のDIYができます。 

肌触りがよく通年で使いやすい素材感なので、季節問わず年中敷いておきたい場合にも便利です。 

おすすめ③コルクジョイントマット 大粒

コルクジョイントマット 大粒



コルクジョイントマット 大粒 コルクジョイントマット 大粒

こちらは表面が大粒コルクのジョイントマットです。 

コルクはやわらかくて弾力があり、遮音性や保温性に優れているため、床材として使われることも多い素材です。 

大粒コルクは粒の大きさにばらつきがあって、コルクならではの模様を楽しめるのが魅力。 

高級感もあるので、インテリア性を高めてくれます。 

粒が均一ではないため、ジョイント部分のつなぎ目が目立ちにくいメリットもありますよ。 

特に大粒タイプはコルク同士に隙間があるので、通気性が高いのが特徴。 

キッチンや洗面所などの湿気の高い水まわりで使用するのもおすすめです。 

そして保温性が高いので、冬の洗面所の寒さ対策としても役立ちます。 

足元のひんやり感を軽減してくれますよ。 

入浴後に赤ちゃんのお世話する時にも、洗面所の床が冷たくなくならず、クッション性もあるので安心です。

おすすめ④コルクジョイントマット 小粒

コルクジョイントマット 小粒



コルクジョイントマット 小粒 コルクジョイントマット 小粒

こちらは小粒タイプのコルクを使用したジョイントマット。 

小粒のコルクは小さな粒を固めるため、接着剤がたくさん浸透しています。 

そのため、大粒コルクよりも強度が高くて割れにくく、丈夫なメリットがあります。 

コルクジョイントマット 小粒

大粒と小粒ではジョイントマットを敷き詰めた時の見た目も異なるので、好みにあわせて選ぶのもおすすめです。 

また、コルクは弾力性や防音性、保温性が高いので、子供やペットのいる空間に敷いておくのにも向いています。 

コルクジョイントマット 小粒

特に小粒のコルクは、表面の粒が均一で砂目のような見た目が特徴です。 

ざらっとしていて滑りにくいため、ペットがいるお家におすすめ。 

フローリングの上に敷いておけば、犬や猫が歩いたり走ったりする時に滑ってしまうのを防いでくれます。 

また、ペットの爪で床材が傷つくのを防ぐ効果もあります。 

粗相をしてしまった時も、汚れた部分だけ外して手入れすればいいので楽ですね。 

おすすめ⑤ジョイントマット 畳調 グリーン

おすすめ⑤ジョイントマット 畳調 グリーン



ジョイントマット 畳調 グリーン

ジョイントマット 畳調 グリーン

畳風にデザインされたジョイントマット。厚みは約0.8㎝です。 

畳の模様はプリントですが、本物の畳のような凸凹があるのでリアルな雰囲気が感じられます。 

しっかりと畳みの目も表現されているので、目の向きを意識して敷き詰めることができますよ。 

ジョイントマット 畳調 グリーン

縁のない琉球畳のように、畳の目の向きを交互に置いて市松敷きにすることも可能。 

同じ目の向きで敷き詰めれば、1枚の畳のように見せることもできます。 

ジョイントマット1枚当たりのサイズは約30㎝×30㎝なので、縦に6枚・横に3枚の合計18枚でおよそ1畳のサイズになりますよ。 

ジョイントマット 畳調 グリーン

畳調ジョイントマットは、フローリングの上に敷いて簡単に和室空間を作れるのがメリット。 

ユニットタイプの置き畳よりも軽量で扱いやすく、汚れた時もい草より手入れしやすい魅力もあります。 

もちろん、汚れたマットだけ外して手入れできる手軽さもあるので、飲み物などをこぼした時も焦らず処理できて便利です。 

おすすめ⑥極厚ジョイントマット ホワイト

おすすめ⑥極厚ジョイントマット ホワイト



極厚ジョイントマット 約14mm×30cm ホワイト 極厚ジョイントマット 約14mm×30cm ホワイト

厚みが1.4㎝の極厚ジョイントマットです。 

他のジョイントマットは厚みが約0.8㎝なので、こちらの極厚タイプの方がより遮音性や保温性が高いのが特徴。 

子供が走ったり飛んだりしてマンション階下への騒音が気になる場合にも向いています。 

また、赤ちゃんが転んだ時のケガ防止対策にも、極厚タイプのジョイントマットの方がクッション性が高くて安心できますね。 

極厚ジョイントマット 約14mm×30cm ホワイト

こちらはホワイトカラーのタイプです。 

明るいトーンなので、敷き詰めると部屋が明るく開放的に見えますね。 

狭い部屋にジョイントマットを敷きたい時にも、圧迫感が出ないのでおすすめです。 

また、汚れたらすぐにわかるので、清潔感を保ちたい時にも向いています。 

小さい赤ちゃんがいるお家など、ジョイントマットを常にきれいにしておきたい時にはホワイトカラーが使いやすいでしょう。 

おすすめ⑦極厚ジョイントマット ブラック

極厚ジョイントマット ブラック



極厚ジョイントマット 約14mm×30cm ブラック

極厚ジョイントマット 約14mm×30cm ブラック

こちらは厚さ1.4㎝、極厚ジョイントマットのブラックカラーです。 

落ち着いた空間にしたい時に向いていて、モノトーンでまとめたシンプルインテリアにもぴったり。 

また、先ほど紹介したホワイトと組み合わせて使うのもおすすめです。 

ホワイトとブラックを交互に敷き詰めて市松模様にしたり、ボーダーにしたりと好みのデザインに仕上げられます。 

極厚ジョイントマット 約14mm×30cm ブラック

ブラックのジョイントマットは汚れが目立たないのが特徴。 

子供がお絵描きでマジックのインクをつけてしまっても目立ちにくいため、キッズスペースに敷いておくのもおすすめです。 

極厚タイプなのでフローリングの冷たさが伝わりにくく、寒い季節に床に直接座りたい時にも便利。 

厚みがあって底つき感が少ないので、ずっと座っていてもお尻が痛くなりにくいメリットもあります。 

おすすめ⑧極厚ジョイントマット アイボリー

極厚ジョイントマット アイボリー



極厚ジョイントマット 約14mm×30cm アイボリー

極厚ジョイントマット 約14mm×30cm アイボリー

極厚ジョイントマットのアイボリー色です。 

インテリアになじみやすいカラーなので、どんなテイストの部屋にも取り入れやすいのがメリット。 

シンプルインテリアから北欧風やモダンテイストまで、いろいろな雰囲気のお部屋で使えます。 

また、ホワイトよりもあたたかみのある色合いなので、キッズスペースに使う時にもやさしい雰囲気に仕上げられますね。 

なるべくジョイントマットの雰囲気をなくしたいという時にも、アイボリーだとなじみやがよくて使いやすいでしょう。 

極厚ジョイントマット 約14mm×30cm アイボリー

アイボリーのジョイントマットを1色で敷き詰めればすっきりとした空間に。 

ホワイトやブラックと組み合わせて市松模様やボーダー柄にし、アクセントにするのもおすすめです。 

極厚タイプなので、クッション性や保温性、遮音性を高めたい場所でも役立ちます。 

100均ジョイントマットのおすすめ活用アイディア

続いて、100均のジョイントマットがどんな風に活用できるのか、そのアイデアを紹介します。 

ジョイントマットの特徴である保温性やクッション性などが欲しい場所に使うほか、汚れやすい場所に敷いて気軽に手入れできるようにするのもおすすめです。 

インテリアとして活用する

インテリアの活用例

ジョイントマットはラグやカーペットのようにインテリアの一部として活用できます。 

インテリアにあった色や柄のほか、素材にも注目して選びましょう。 

起毛素材なら本物のラグやカーペットのような雰囲気に仕上げられます。 

また、端の部分をカットして部屋一面に敷き詰めればすっきりとした見た目になり、インテリアにもなじみやすくなります。 

インテリアの活用例

同じ柄で揃えたり異なる色を組み合わせたりして、アレンジできるのもジョイントマットならではの魅力。 

2色を交互に敷いて市松模様にすれば、部屋にアクセントをプラスできます。 

市松模様

組み合わせる色によって雰囲気も異なるので、インテリアにあうようにするのがポイントです。 

100均なのでリーズナブルで、気軽に模様替えを楽しむこともできますよ。 

子供のケガや床の傷防止に活用する

子供のケガや床の傷防止

クッション性が高いジョイントマットは、衝撃を吸収してくれるのも大きなメリット。 

子供が転倒した時のケガを防止するほか、赤ちゃんが寝転がるスペースづくりにも役立ちます。 

クッション性の高い厚さ1.4㎝の極厚ジョイントマット

また、子供がおもちゃを落とした時にも床への傷や騒音を防止するので、子供のいるお家では特にジョイントマットが重宝されることでしょう。 

賃貸のお家で床へ傷をつけたくない場合にもおすすめです。 

そして子供だけではなく、お年寄りやペットのいるお家でもケガや床への傷防止に役立ちます。 

クッション性の高い厚さ1.4㎝の極厚ジョイントマットを選んでおくとより一層安心です。 

キッチンマットとして活用する

キッチンマット

ジョイントマットはリビングや子供部屋などへカーペットやラグのように敷き詰めるだけではなく、一部分だけ敷いてマット代わりにすることもできます。 

特にキッチンマットとして使うのが便利ですよ。 

汚れやすいキッチンではマットの手入れも頻繁にしなければなりませんが、ジョイントマットなら、汚れた部分だけ取り外して手入れできます。 

一部分だけならサッときれいにできるので楽ですね。 

水分も浸み込みにくいので、雑巾などで拭くだけで掃除でき、醤油やソースをこぼした時もシミになりにくくて便利です。 

キッチンマット

まとめ

ジョイントマットのまとめ

100均で購入できるジョイントマットの種類や活用方法について紹介しました。 

100均ワッツではさまざまなタイプのジョイントマットを取り扱っています。 

インテリア性の高いループパイルのものや簡単に和風アレンジできる畳風、湿気対策にも役立つコルクタイプなど、さまざまな素材のものがあります。 

また、色違いで扱っているタイプもあるので、市松模様に並べてアレンジすることも可能。 

どんな部屋の雰囲気にしたいのかにあわせて選ぶのがおすすめです。 

子供のケガ防止や床への傷対策にするなら、厚みのあるタイプを選ぶと使いやすいでしょう。 

汚れた部分だけ取り外して手入れできるので、キッチンなど汚れやすいところに使うのもいいですね。 

どんな用途で使うのかにあわせて、デザインや素材、厚みに注目しながら100均で使いやすいジョイントマットを選びましょう。 

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